トレーニング中に怪我をすることは誰にでも起こり得ますが、それで全ての運動を諦める必要はありません。私自身、現在「肋骨疲労骨折」を経験中ですが、工夫しながらリハビリとトレーニングを両立しています。今回は、その方法と考え方についてお話しします。
『肋骨疲労骨折とは?』
肋骨疲労骨折は、肋骨に繰り返し負担がかかることで起こる怪我です。典型的な症状としては、
・息を吸ったり、咳をすると痛む。
・肋骨を押すと痛みを感じる箇所がある。
・体を捻ったり反ったりする動作で違和感がある。
こうした症状がある場合は、無理をせず、まず負荷を軽減することが重要です。
『怪我中でも工夫してできるトレーニング』
怪我中でも全ての運動を止める必要はありません。肋骨に負担をかけないように調整すれば、トレーニングを継続できます。
私が現在意識しているのは、以下のポイントです。
・腹圧をかけすぎないように注意する:呼吸をしっかり行い、肋骨に圧力が集中しないように工夫します。
・捻りや反りの動作を避ける:無理のない範囲で動きを選びます。
・上半身も下半身もバランスよく:脚や背中、肩を含む全身を対象にしたメニューを取り入れています。
・痛みが出たら即中断する:痛みのサインを無視せず、慎重に進めることが大切です。
どの部位でも、「痛みのない範囲で」「負荷を調整して」行えば、体を動かし続けることが可能です。種目はその日の体調や状況に合わせて柔軟に選んでいます。
『怪我中のリハビリとケア』
トレーニングと並行して、体を整えるリハビリやケアも非常に重要です。
・栄養を見直す:骨の回復を助けるカルシウム、ビタミンD、コラーゲンを意識的に摂取。
・質の良い睡眠を確保:十分な休息を取ることで、回復を促します。
・体を温める:血流を促進し、治癒をサポート。
・呼吸法を意識:深い呼吸で肋骨周辺の筋肉をリラックスさせます。
これらのケアを毎日続けることで、体の回復を促進しています。
『怪我を経験したからこそ得られた教訓』
今回の経験を通じて、体と向き合う時間が増えました。怪我をきっかけにフォームや負荷の調整を見直すことで、より効率的で安全なトレーニングを実現できると実感しています。
【まとめ:怪我中でもポジティブに!】
肋骨疲労骨折のような怪我をしても、できることを工夫して進むことで前向きに体を鍛え続けることができます。大切なのは、無理をせず、体の声に耳を傾けることです。
ACCEPTでは、怪我を抱えるお客様でも安心して取り組めるトレーニングプランをご提案しています。同じような不安をお持ちの方、ぜひお気軽にご相談ください。一緒に乗り越えていきましょう!
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